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風俗の仕事って、同じ風俗でもヘルスとかソープとか業種が分かれてます。
で、ヘルスの中でも、
- デリヘル
- ホテヘル
- 箱ヘル(ファッションヘルス)
などなど、細かく細分化されます。
でも、風俗初心者の方の中には、『デリヘルと箱ヘルって何が違うの?』っと疑問に思う方もいると思います。いますよね。いるんですよ。
そこでこの記事では、箱ヘルの仕事内容から他ヘルスとの違い・箱ヘルのおすすめポイントなどを元スカウトの僕が紹介します。

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箱ヘルの仕事内容|出勤から接客の流れ
箱ヘルの仕事内容は、ぶっちゃけ他のヘルスと大まかな部分は変わりません。
変わるのはプレイする場所くらいだから、それに伴って細かい流れも若干変わってくるくらい。
実際に出勤してからお客さんを接客するまでの流れはこんな感じ。
- 待機
- お客さんのお出迎え
- 挨拶とトーク
- 脱衣・シャワー
- プレイ
- プレイ後のシャワー
- 帰りの支度・お見送り



①待機
出勤して口開け(出勤1番のお仕事)の予約が入っていなければ、待機所でお仕事が入るまで待ちます。
待機中の過ごし方は自由だけど、写メ日記を更新したり、身支度を整えたりしておけばOKです。
②お客さんのお出迎え
お仕事が入ったら、お客さんをお出迎えします。
笑顔いっぱいで挨拶をして「この子を指名してよかったな」と思わせるようにしましょう!
プレイルームまで案内するまでの間も、手を繋いだり荷物を持ってあげたりすると好印象です。



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③挨拶とトーク
プレイルームに入室したら、プレイ後にかかる時間を逆算してタイマー(あれば)をセットします。
箱ヘルは基本的にコース時間が30分〜45分と短いです。
挨拶とトークは3分程度にとどめておくと、後でバタバタしません。
お客さんの洋服をハンガーにかけながら世間話をするなどの工夫をすると◎
④脱衣・シャワー
脱衣にかける時間も短めでOKです。
じっくり一方的にお客さんをアシストするのではなく、お互い脱がし合うようにすると手抜き感を感じさせないのでオススメです。
脱衣が終わったら、シャワールームに向かいます。
箱ヘルはプレイルーム内にシャワーがないことがほとんどです。他のお客さんや女の子と鉢合わせしないように、「今シャワーに行ってもいいですか?」とスタッフに必ずコール(プレイルーム内にある電話)で確認してください。
シャワーでは消毒用のボディーソープでお客さんの体を洗い、自分の体はデリケートゾーンなど気になる部分だけ洗えばOK。
お互いイソジンでうがいを済ませたら、プレイルームに戻ります。
⑤プレイ
箱ヘルのプレイ内容は、ヘルスサービスが基本となります。
ヘルスサービスの内容は、
- Dキス
- 生フェラ
- 素股
- 69
- 全身リップ
- 手コキ
などです。オプションがついていればプレイに含むようにします。
これらをお客さんの要望に応じて組み合わせ、最終的に射精(フィニッシュ)まで導きます。



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⑥プレイ後のシャワー
プレイが終わったら、プレイ前のシャワーと同様に、スタッフへ確認をとってからシャワールームに向かいます。
基本的にはガッツリ全身を洗うのではなく、プレイで汚れてしまった部分だけを綺麗にしてあげる感覚でOK。
お客さんから希望があれば、イソジンも用意してあげましょう。
⑦帰りの支度、お見送り
再びプレイルームに戻り、洋服を着て身支度を整えます。
名刺があれば、このタイミングで渡すのもOKです。
スタッフからコース時間終了のコールが来たら、お客さんをフロント近くまでお見送りして接客終了です。



箱ヘルの給与システムと女子給の相場
箱ヘルの給料システムは、
(単価×本数+各種バック)−雑費=手取り
にて計算されます。



で、各種バックは、
- 指名料
- 延長料金
- オプション代
などが当てはまります。
なお、雑費(お仕事で使うグリンスやイソジンなどの備品代)の費用はお店によってバラつきがあります。
- 1本あたり500円〜800円
- 1日のお給料の総額から5〜10%など
上記はあくまで例だけど、基本的にはこのようなパターンが多いです。お店を選ぶ際は、バックだけでなく雑費に関しても調べておくのがオススメです。
また、風俗店にはお店ごとにクラス(ランク)が分かれていて、当たり前だけど高級店になればなるほど高額バックになります。



ここではあくまで例だけど、分かりやすく以下3つのお店のクラスごとのバック相場を紹介します。
- 大衆店
…30分3,500円〜
…45分5,300円〜
…60分7,000円〜 - 中級店
…30分5,000円〜
…45分7,000円〜
…60分9,000円〜 - 高級店
…45分10,000円〜
…60分13,000円〜
ただ、デリヘルやソープに比べると箱ヘルには高級店という括りがないので、スタンダートなお店でもバックが高めのお店を高級店として当てこんでます。
箱ヘルは時間帯によって細かく単価が分かれていることがあるので、最低バックとしての目安としてください。
大衆店の女子給
大衆店の箱ヘルの場合、時給にすると7000円程度が目安になります。
ぶっちゃけ、同じヘルスサービスをするホテヘルやデリヘルよりも安めの設定です。
だけど、箱ヘルは移動がない為、あくまで回転率重視の業種になるので、本数をこなせばヘルスのお給料としては満足いく金額になると言えます。
中級店の女子給
箱ヘルでは、中級店くらいに位置するお店が圧倒的に多いです。
箱ヘルの標準女子給と考えてもいいでしょう。
大衆デリヘルのバック相場とあまり変わらないので、待機なし・本指名のお客さんを多く呼べれば時給1万円以上も十分狙えます。
高級店の女子給
高級店では、大衆ソープと同じぐらいの女子給となっています。
けれど、女子給が良い代わりに、
- 採用基準が厳しい
- お店によってはマットプレイが必須
・・・などなど、女の子に求められるレベルは高め。
容姿やテクニックを磨けば、本番なしでソープの日給を超えられる可能性もあります。
箱ヘルはデリヘル・ホテヘルと何が違うの?
ここまで読んでくれた優しい子なら、箱ヘルと他ヘルスの違いは大体分かるかもだけど一応整理します。
箱ヘルがデリヘルやホテヘルと異なる部分は、次の4つです。
- お店のプレイルームで接客する
- 移動がない
- コース時間が短い
- スタッフがすぐ近くにいる
- 営業時間が短い



①お店のプレイルームで接客する
箱ヘルでは、店舗内にあるプレイルームで接客をします。
プレイルーム内は簡易的なベッド、備品棚など最低限のものだけがあるといった形です。
ヘルスに必須のシャワーが共同のお店が多いというのも大きな特徴と言えるでしょう。



対してデリヘルやホテヘルは、ホテルやお客さんの自宅でプレイします。
関連デリヘル(ヘルス)の仕事内容と給料システム|稼ぐコツも解説
②移動がない
デリヘルやホテヘルと違い、箱ヘルのお仕事中は店舗の外に出ることはありません。
出勤から退勤まで、同じ建物の中で完結してしまうのです。



仕事の合間にかかる時間が圧倒的に短いので、回転率を上げればソープ並みの高収入も見込めます。
③コース時間が短い
箱ヘルでは、最短30分コースを設けられているお店が大多数。
高級店を除いて、長くても60分コースまでしかない場合が多いです。
デリヘル・ホテヘルのようにまったりとした恋人接客ではなく、テキパキとしたお仕事系の接客が求められます。



④スタッフがすぐ近くにいる
店舗内でのお仕事になるので、当然スタッフがすぐ近くにいる状態での接客になります。
何かトラブルがあったり、マナーの悪いお客さんがいても、いつでも助けを求められるのが箱ヘルの特権です。
また、泥酔している・態度が悪いなど悪質なお客さんは受付の時点でお断りしてくれます。
電話一本で予約できちゃうデリヘルだと、普通に泥酔客とかくるから気をつけよう。
接客前にモニターでお客さんの顔を確認できるお店もあるので、身バレ対策も万全です。
⑤営業時間が短い
無店舗型風俗のデリヘルなどは24時間営業になります。
対して、店舗型風俗の箱ヘルは営業時間が0時までと短いです。
どうして箱ヘルの営業時間が短いのかってのは、法律上の問題です。同じ店舗型風俗の『ソープ』も同様に0時までの営業です。
なので、短時間で稼ぐメリハリのあるシフトを組みたい方には良いかもしれないけど、深夜帯も含めて幅広い時間帯でシフトを組みたい方にはオススメできないかもです。
箱ヘルがオススメな人の特徴
んじゃ、『結局、私はどのヘルスを選べば良いの?』って方に向けて、箱ヘルがおすすめな人の特徴をまとめました。
- とにかく効率良く稼ぎたい
- トークが苦手
- すぐに助けを求められる環境で働きたい
- テクニックに自信がある
- 固定のシフトにも対応できる



①とにかく効率良く稼ぎたい
箱ヘルは、体力に自信があって、効率よくガッツリ稼ぎたい方にオススメです。
なぜなら、箱ヘルは接客以外の時間を極力カットして、回転率を上げていくスタイルの業種だからです。
ゆっくり自分のペースで働きたい、体力に自信がなく適度に休憩を挟みたいという方にはあまり向いていません。
②トークが苦手
トーク力に自信がなく、「世間話を長い時間するのが苦手・・・」という方は箱ヘルで働くのにピッタリです!
理由は、90分や120分というロングコースがないお店がほとんどで、会話メインで来るお客さんがとても少ないからです。
逆に、お話好きで恋人接客が得意という方にはやりにくい業種と言えます。
③すぐに助けを求められる環境で働きたい
ラブホテルやお客さんの自宅など、密室での接客に抵抗を感じてしまう方は箱ヘルで働くのがオススメです。
スタッフが常駐しているので、コールをすればすぐに助けに来てくれます。
だけど、
- プレイルームが狭い
- 店内が騒がしい
っという部分が少し難点でもあります。
広々とした空間で、落ち着いてお仕事をしたい方とは相性が悪いです。
④テクニックに自信がある
「テクニックには自信がある!」という方も箱ヘルで働くのに向いています。
30分コースでは、シャワーや帰り支度の時間を除くと20分程度がプレイに使える時間になります。
もちろん早漏のお客さんばかりではないので、短い時間で射精まで持っていくにはある程度のテクニックが必要です。
- 風俗の仕事にあまり慣れていない
- ソフトサービスのお店でしか働いたことがない
っという方には不向きかもしれません。
⑤固定のシフトにも対応できる
箱ヘルは、決まった時間に出勤して、生活リズムを崩したくないという方にとてもオススメです。
プレイルームの数に限りがある関係で、シフトが固定(早番、中番、遅番と分かれている)になっているお店も少なくないからです。
中には欠勤すると罰金が発生するお店もあります。
本業の合間を縫って出勤したい、不規則なシフトになりがちという方には厳しい業種と言えます。



まとめ
ってなわけで、この記事の内容をザックリまとめると・・・
- ヘルスとしての仕事内容は変わらない
- 移動がないので女の子的にもラク
- ただ、営業時間が他ヘルスより短い
- なので、稼ぐには効率よく回転率を重視するのが大切
ってな感じ。
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